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宇宙エレベーター技術競技会に向け公開実験

2010年6月12日(土)に行われた、宇宙エレベーター技術競技会に向け公開実験の記録です。
今回はの焦点は、以下の3点です。
1.バルーンを300[m]まであげることが出来るか?
2.ゴール判定を行うことが出来るか?
3.携帯電話の電波はどこまで届くのか?
運営側の課題が、上2点で一番下のは、私の好奇心です。

浮力60[kg]のバルーンを連結し、二つのバルーンで二本のテザーを300[m]まで上昇させます。
公開実験2
今回、うちのチームで担当したのは、ゴール判定システム!
遠距離通信用の無線LANユニットとカメラで作りました。
ついでに携帯も括りつけて、屋外での電波状況の確認をしようとしました。
公開実験1
ところが、風が強く、バルーンがうまく上昇してくれません。
バルーンが風に煽られ、二本のテザーが絡まってしました…
そして絡まったテザーは、ゴール判定システムにも絡まり、上空30[m]程度で通信途絶…
公開実験3
バルーンを引き下ろしてみると、システムが大破!
アルミ製の固定板が大きく曲がっており、浮力と風力の強さを思い知らされます。
一部の機器もダメージを受けており、携帯電話のバッテリーは落下してしまったようです。
公開実験4

○結果
1.バルーンを300[m]まであげることが出来るか?
  現状のシステムでは、風が強い(6[m/s]程度)だと困難なようです。
  また、オフセットポールにも問題があるように考えられます。
2.ゴール判定を行うことが出来るか?
  地上での300[m]の映像送信試験はokでした。
  上空でもトラブル前までは、問題なく稼働しています。
  ただ、バルーンに煽られ高速で移動するテザーをカメラで追うのは困難なようです。
  地上から確認できるようにするか、各テザーの直上に判定システムを構築する必要がありそうです。
3.携帯電話の電波はどこまで届くのか?
  30[m]位は届きました。
  アンテナも4本です。次こそは、300[m]まで携帯電話を揚げてみたいと思います。

何はともあれ、怪我が無くて幸いでした。
参加された方々、お疲れ様でした~
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