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【コストパフォーマンス部門】Windows 7&IE9杯 自作PCの祭典2010

DOS/V POWER REPORT(http://www.dosv.jp/)で、
『Windows 7&IE9杯 自作PCの祭典2010』という自作PCのイベントが開催されております。
年始に、開発用の新型PCを自作したので応募させていただくことにしました!

コンセプトは、『Win7 64bitを最大限に活かした、CAD用PC』

当チームは、社会人の有志で宇宙エレベーターの開発を行なっております。
momonga2-gview.jpg

設計で3DCADなどのOPEN GL性能を要求されるソフトを使って開発を行っていると、PCのスペック不足に悩まされます。
かと言って、業務で使用するようなワークステーション(WS)を導入するような資金もありません。
そこで、個人でも買える範囲でWSにも負けないようなスペックを持つPCを目標に自作を行いました。
Windows 7 Pro(64bit)を導入することで、古いデータやソフトをXPモードを使用することができ、
開発環境の移行もスムーズに行うことが出来ました!

■応募部門
 コストパフォーマンス部門

■エントリーマシンの構成とパーツ
【CPU】intel Core i5 2500K_______________________________________(19980)
【マザーボード】MSI P67A-C43_____________________________________(10800)
【メモリ】Patriot Memory PSD38G1333KH [DDR3 PC3-10600 4GB 2枚____(6330)
【ビデオカード】ELSA NVIDIA Quadro 600 [PCIExp 1GB]______________(21432)
【SSD】なし
【HDD】WESTERN DIGITAL WD20EARS (2TB SATA300)____________________(6500)
【光学ドライブ】LITEON IHAS524-27________________________________(2000)
【CPUクーラー】CPU付属___________________________________________(0)
【ケース】ツクモ Al-999_________________________________________(流用)
【電源】エバーグリーン PowerGlitter2 EG-425PG2___________________(2880)
【ディスプレイ1】IIYAMA ProLite E2607WS PLE2607WS-W1 [25.5インチ](流用)
【ディスプレイ2】BenQ G2420HDBL [24インチ]_______________________(流用)

■使用OS
 Windows 7 Professional(64bit版)______________________________(13500)

■合計金額_______________________________________________________(83422)
※大部分はツクモの新春セール+新CPUセールの割引価格です。

■「CPU-Z 1.56」の情報画面
cpu-z

■Windows 7の「エクスペリエンスインデックス」表示画面
exp

■「PerformanceTest V7.0 Build 1019」の結果表示画面
per

■WebVizBenchの結果表示画面
web

■エントリーマシンの外観写真
PC全体の写真です。
メインモニタでは3DCADのSolidWorks2010の体験版を動作させています。

PC-001

■エントリーマシンの内部写真
内部の全景です。ケーブルはタイラップで固定してあり、安全性に気を使っています。

PC-002

内部を煽ってみました。Quadroのロゴと、何故か青で統一されたパーツや部品です。

PC-003

■解説文
8万円もする割に、スコアが今ひとつなこのPCをなぜ『コストパフォーマンス部門』への応募にしたのか?
コストパフォーマンスは安いだけではなく、より安いコストでより高性能なことが重要です!
先にも書かせていただきましたが、コンセプトは『Win7 64bitを最大限に活かした、CAD用PC』
OPEN GL性能を求めて、ビデオカードにQuadro系を採用したのがポイントです。

CADを使用する上で、自作PCもWSも求めるのは同じOPEN GL性能です。
いかにCADがストレスなく使用できるかがポイントとなります。
今回は、最新のCPUとOSの組み合わせという、枯れた技術で安定性を求めるWSと相反する構成のPCですが、
個人の趣味で使用するので、性能重視!安定性は自分自身の工夫で確保することにしてあります。

さて、肝心のコストパフォーマンスです。
CADのベンチマークには『specviewperf』というベンチマークが使用されます。
これは、OPEN GLのベンチではなく、CAD自体の実行性能を示してくれるベンチマークソフトです。
下記はELSA社のグラフィックボードカタログからのデータです。
メインで使用しているCAD、Solidworks2010のベンチ結果『sw-02』のQuadro600のスコアを確認すると、
ELSA社の推奨環境(WS)で22.6となっております。
qua

それに対して、今回製作したPCのスコアは、『29.46』!
spec
ワンランク上のQuadro2000とほぼ同性能、Quadro4000へ迫る勢いです。
ちなみに、Quadro2000は60000円ほどします。

最新のCPU(sandy bridge)とWin7の組み合わせ + OPEN GL対応グラフィックボードいう組み合わせにより、
安価にワンランク上のOPEN GL性能を持つ開発環境を手に入れることができました。
64bitを導入しているため、メモリも8G搭載することができ大容量のファイルでも安定して実行可能です。
トータルのコストパフォーマンスを考えると、WSを導入するよりもとてもお得に開発環境が構築できます。
無論、PCの安定性は自己責任になりますが、それは自作の醍醐味なので問題なし!

というわけで、最新のCPUとOSを活かし、WS並の性能を出すハイコストマンス自作PCでした!
OPEN GL環境を安価に構築したい方々には、ぜひWin7(64bit)+sandy bridgeをおすすめします!

■Windows 7を使って良かったと感じた点
XPからの乗り換えだったので、驚くことばかりでした。
タスクバーで動画のサムネイルが動くようになっていたのには、さすがにびっくりしました!

一番よかったと感じた点は、XPモードが用意されていたことです。
CADなどの業務用ソフトは新OSへの対応へ時間がかかるため、最新のOSでの動作に不安があったのですが、
XPモードが準備されていたため、いざとなればXPモードがある!という後ろ盾を感じ、
安心して移行ができました。
実際は、Win7上でばっちりとCADも動いてくれたので、互換性にも大満足です。
64bitアプリも増えており、64bitが一気に身近になったOSという気がしました。
動作も軽く、導入してみて非常に良かったです!

■IE9を使ってみて一言!
URL入力欄と検索窓が一緒になっていて、使いやすい!
今まではIEを使用していなかったのですが、最新のIEを使用してみて驚きました。
便利ですね~タブブラウザを使用したかったので、別のソフトを使用していたのですが、
タブブラウザだし、検索もしやすそうなので乗り換えます!
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