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たかが、、、されど、、、

高度1000mから見る景色ってどんな感じだと思いますか?
今日は宇宙エレベーターの高さにまつわる話。

 旅客機の飛んでいる高度は10km、宇宙は100kmから。あの国際宇宙ステーションですら周回している軌道は約400km。新幹線で旅行に行くことを考えると案外近いですね。宇宙エレベーターは高度約36,000kmの静止軌道上に重心を持った全長5万~10万kmのケーブル状の長大な建造物構想です。
 こんな長い軌道ケーブル作れるの?→今は作れません。ケーブル材料には”破断長”と呼ばれる物性(引っ張り強さ)/密度(比重)の数字があります。鋼鉄ですら100kmもまっすぐに垂らすと自分自身の重さで切れちゃいます。これじゃあ荷物を運ぶなんてできません。そこで登場するのが自走式昇降機型(=クライマー)エレベーターです。現在主流の籠をケーブルで巻き上げる方式よりシンプル構造(かな)で有力とされています。

ここからはスケールをチーム活動レベルに落として(笑)。
 世界一高いビルとして知られるブルジュ・ハリファ(ドバイ)の全高は828m。施設内のエレベーターは前述の巻き上げ式で昇降行程は当然それ以下です。
昨年チーム奥澤が作ったクライマー実験機「momonGa-5。」は昇降距離1100mでした(*高度ではなくテザーを昇った距離)。つまり世界最長のエレベーターだってことでしょうか(大げさに言いすぎですね)。

で、タイトルに戻って。
「たかが1000mでしょ」って言うかもしれませんがエレベーターの世界では「されど1000m」なんです。
そんな高度1000mの景色をご紹介。ちょっとは違った風景に見えますでしょうか。
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