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クライマー考察-1(全体編)

 絶賛(リーダーの口グセ)開発中!のmomonGa-4。ですが作業を始めるにあたり歴代momonGaや以前に競技参加された他チームのクライマーを参考にして新しい機体のコンセプトを決め設計を進めています。
改めて過去のmomonGa。から競技クライマーに要求される機構についてまとめてみたいと思います。もちろんこれだけが正解ではありません。設計アプローチの一つとして宇宙エレベーターや競技会に興味を持った方々の参考になれば幸いです。
 
まずはクライマーmomonGa。の全体構造について!

 "宇宙"で"エレベーター"!?、と期待したアナタにはちょっと残念な話となりますがチーム奥澤が参加している宇宙エレベーター技術競技会(JSETEC)はまだまだ地上1000m付近の話です。またケーブルが上下し籠が連動して動く一般的なエレベーターと異なり自身が駆動機構を持ちケーブル上をエレベートする輸送機です。
momonGa。もその籠=クライマーの実験機です。

momonGaの構造はとっても簡単!歴代momonGa。の全体画像を紹介します。
*カバーやオプションセンサ、カメラなど外しています。詳細スペックはコチラをご覧ください。

momonGa1-overview-20120626.jpg
momonGa。(2009年)

momonGa2-overview-20120626.jpg
momonGa-2。(2010年)

momonGa3-overview-20120626.jpg
momonGa-3。(2011年)

写真を見れば一目瞭然! (競技)クライマーの構造は、
モ:シャーシ部(メインフレームです。背骨というよりも各ユニットを搭載し連結するレールの働きです。)
モ:ガイド部(昇降なので前後についてます。テザーを駆動部に誘導します。)
ン:駆動部(駆動ローラーとモータです。ベルトや減速機を介してモーター動力をテザーに伝達します。)
ガ:電源/制御部(駆動/制御用の2つバッテリーを持ち、電気盤内の専用回路で動作をコントロールします。)

だけなのです。意外とシンプルでしょ。
でも各ユニットに求められる仕様がありそれらをクリアさせていく事が開発屋魂をくすぐられるトコなんです。
他チームのクライマーも一品一様で同じ物がありません。各チームが独自のコンセプトを持ち工夫を凝らした機体で競い合います。そんないろんなクライマーを見る事も楽しみの一つです。勉強になるし。

さて次回からは各ユニット部の説明とmomonGaにおけるツボを紹介していきたいと思います。
ではでは。
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